青梅 住吉神社
4月22日に参拝。
社号碑と一の鳥居
二の鳥居
結構急な階段。なまってる体にはこたえるな_(」∠ 、ン、)_
手洗舎
拝殿
立派な狛犬だな。
応安二年(一三六九)延命寺を開山した季竜が、創建と同時に季竜の故郷である摂津国の住吉明神をこの地に祀ったのが始まりと伝えられる。旧青梅村の総鎮守であり、祭神は上筒男命、中筒男命、底筒男命、神功皇后である。例祭は四月二十八日(江戸時代は三月二十七日、二十八日)、また、五月二、三日には十二台の山車巡行が行われている。変形春日造(背面入母屋造)の本殿は、正徳六年(一七一六)に建立され、棟札には泉州(大阪府南部)出身の大工名等も記載されており、上方建築の影響がみられる。また、拝殿・幣殿の再建は、文化七年から天保六年頃と推定され、江戸時代に立てられた本殿・幣殿・拝殿が一体として残り、たいへん貴重である。さらに境内地には、稲荷神社、八坂神社、大鳥神社をはじめ櫛笥大納言隆望卿女歌碑、小林天淵筆塚碑等があり、青梅宿の町人文化の高さを今も伝えている。
御朱印は
授与所じゃなく
社務所で頂けます。大きい神社じゃないのに結構人がいてびっくりしました。自分含めて6、7人位いて、しかも5人位の人が御朱印を頂いてました。
参拝を終え次の神社へ行こうとしていたところ、今日はそこそこ風が強く旗がものすごく煽られてて、ギイギイと不穏な音が結構聞こえて、少し怖かった(笑)