信長の野望・創造 戦国立志伝 トロコン感想
トロコンしたので改めて信長の野望戦国立志伝の感想を書いていこう思います。
- トロコン難易度
かなり簡単。遊ばずにトロコンだけ狙ったら2~3日で行けると思う。
難しいトロフィーはなかったけど合戦で100回勝利しないと取れない「百戦錬磨」と一等級の家宝を全て手に入れないと取れない「数寄者」がめんどくさかったな*1。
- 良い点
1.大坂夏の陣までシナリオがある
2.家臣でプレイ出来る
3.映像がかなり綺麗
- 悪い点
1.夏の陣シナリオの同盟期間
2.AIがバカ
3.史実の大大名は従属不可
4.信長の野望・創造PWとほとんど変わらない
5.謀略要素
6.家臣モードのマンネリ
良い点はそのままなので省略します。
- 大坂夏の陣シナリオの同盟期間
イベントの大坂夏の陣に参加しないと全国の大名が*2 5年間同盟を結んだ状態になるので、同盟破棄して攻め込む*3か、待つかのどっちかをしないといけないので実質イベント専用シナリオなのが残念。
- AIがバカ
進めなくても最短ルートを行く仕様なので、脇道から行けば攻められるのに別の城を攻めてる自軍がいて通れない道を通ろうとする。なのでいちいち中継点を設定して脇道を通るように指示しないといけないし、離れた城を攻める時と撤退する時も他の敵勢力の領内を突っ切ろうとするので手動で設定するか通知が来る度に迂回を指示しないと行けなくてめんどくさい。
- 史実の大大名は従属不可
画像の通り史実で実力者だった大名はどんなに追い込もうが従属させられない。戦国シュミレーションゲームなんだから条件かなり厳しくてもいいから従属できるようにして欲しかったな。
- 信長の野望・創造PKとほとんど変わらない
自分は前作をやってないので詳しく知りませんが、家臣プレイ箱庭内政と内政の仕様変更以外前作と変わらないらしい。
- 謀略要素
せっかく家臣モードがあるんだから自勢力の大名を暗殺したり、家督争いで親族を謀殺出来れば良かったな。
- 家臣モードのマンネリ
かなり有名な武将じゃない限りイベントがないので基本的にやる事が同じで4回位やると飽きてくるし、基本的に家臣プレイって権限の少ない大名プレイだから(箱庭以外で)家臣にしか出来ないシステムが欲しかったな。あと人口の少ない勢力だといつまで経っても進出が出来ないのどうにかして欲しい。